ここ最近ブログの更新が遅くなっています(;^ω^)
今日のお題なんですが
肋間神経痛
実は自分が今これにかかっているんですが。。。
結構痛いです(ノД`)・゜・。
【概要】
肋間神経痛は肋骨の間を走る神経がなんらかの原因により痛む症状。
なんらかの原因と言うことなので様々な要因があるとのことですね!
【原因】
・不自然な体勢をずっととっていて神経が圧迫されてしまった状態。
・運動後などの疲労による神経圧迫
・稀にウィルスに感染し痛む場合もある
などあります。
自分はおそらく2番目の運動後などの疲労による神経圧迫が原因です。
運動ではないんですが、年末より気管支炎になってしまったため咳を長期的にしていました。おそらくその咳のしすぎによることが原因かと思われます。
【症状】
咳やくしゃみ、息をしたときに突き抜けるような痛さ。
※これが一番辛いです。。。
痛む部位を押すと激痛。
仰向けやうつ伏せ状態で患部(かんぶ)が痛む。 ※患部=痛い部位
【治療】
湿布などや薬で痛みを散らす。
ここで注意しておきたいことは、他に似たような症状が出現する病気ですよね!
・狭心症
・肋骨、肋軟骨、胸椎 骨折
・癌(ガン)
などあります。
そのためこのような症状が出現した場合は速やかに病院を受診してください。
運動後による痛みは整形外科。運動も何もしていないのに痛む場合は内科を受診してください。
自分は気管支炎があったため内科を受診していました。
【自分が受けた内科での検査内容】
レントゲン → 骨折、癌、気胸などの検査
でした。
【発症から治療までの流れ】
年末年始気管支炎になり多くの咳をしていました。
年始に内科受診。
数日後気管支炎完治。
1月中旬より右胸に違和感。
数日後激痛!!!
1週間程痛み止めで様子をみる。(痛み止めを飲むと少し楽になる。)
長引くため再度内科受診。
ドクター「おそらく咳のしすぎによる肋間神経痛でしょう」
自分(やはりそうか。。。)
自分の思うところではおそらく肋間神経痛ではないかなと思っていました(笑)
当院ではエコー検査で骨折の有無がわかるんですが、ちょこっと自分で骨折の有無を検査してみたところ、骨折が見当たりませんでした。
2月に入りだいぶ症状も落ち着いてはきましたが、まだたまに痛みます。
痛み止めはもう飲まなくても大丈夫になりました(*´▽`*)
なんだか最近よくわからない症状が出現するようになりました(´・ω・`)
みなさんも長期の咳のあとや長期の胸の痛みは必ず病院へ行くことを強くお勧めいたします!!!!
これじゃ~スポーツも痛くてできません。。。
というわけで今日は肋間神経痛について身をもっての体験レポートでした