久々の当院における症例報告を今回はさせていただきます。
まずこの症例は自費施術となっています。
病名:三角筋麻痺
初診日
まずこの症例の大事なところは肩があがらないと来院したところから始まりました。
その旨を患者さんに説明し、近場の整形外科を受診していただきました。
もちろん画像を載せる事も了承済みです。
さてここからが本題ですが、
両肩を比べていただくとわかると思いますが、腕があがっていません。
自力でここまで挙げてられるのも数秒ほどです。
四十肩などによく間違えられる症例でもあります。
ここで四十肩と違うのは自力で支えることができるかできないかということ。
1週間後
やや自力での保持が可能に。
2週間後
だいぶ自力での保持が可能になってきました。
まだ肩が下がっています。
3週間後
かなり自分での保持が可能に。
少し肩が下がっています。
4週間後
ほぼ正常になりました。
角度が違う写真は他にもありますが、この写真が一番わかりやすいかなと。
このように三角筋麻痺は1ヶ月最低でもかかりました。
よく麻痺があると触っている感覚が鈍くなると言いますが、この患者さんは鈍くなる事はありませんでした。
当院では自費施術におけるリハビリも行っています(∩´∀`)∩
こういう症状がある場合はすぐ病院等に行かなければ、治りもどんどん悪くなります。
しかしながらこういう症状があっても四十肩と判断されてしまう事もたびたびあります。
写真のような状態があったらすぐにお近くの整形外科や接骨院の受診をお勧め致します!!
以上症例報告でした
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