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整形外科疾患シリーズ①

そろそろ個人ネタも書きすぎるとつまらないと言われてしまいそうなので、たまには真面目なブログで
 
月何回かはこういうのを書けたらいいなとは思いますが、長い文をパソコンで打つという事が苦手なので整形外科シリーズはなかなか更新できないかもしれませんが ここまでですでに10分弱要しています。。。
 
というわけで今回紹介するのはよく耳にする
変形性膝関節症
 
主な症状としては膝に水が溜まったり歩く時に膝が痛とか、階段の昇り降りがつらいとかです。
年齢に応じて骨が変化すると聞いた事あるとは思いますが、膝には軟骨があって歩く時にはその軟骨がクッションの役割を果たします。それが年齢とともに消しゴムのように擦り減っていく現象も膝関節症の一つです。
 
膝の内側が痛かったり、曲がりにくいとか、腫れているという症状があると要注意
 
初期 ・・・立ち上がり、歩き始めに痛む(休むと痛みが取れる)
 
中期 ・・・歩くと膝が痛み、正座、階段の昇り降りが困難(動作が不自由)
 
末期 ・・・変形が目立ち、膝が伸びない。歩行も困難。
 
こういった症状の治療としては、湿布や痛み止めを飲む薬物療法。筋肉を鍛える理学療法。それでも治らない場合は手術となります。
 
あとは体重を落とすことで膝への負担を軽減させる等がありますが、なかなか体重を落とすことなんて容易じゃないですよね。そういう場合はせめて3ヶ月ふとももの体操だけでもやると症状緩和になりますよ
 
慢性的なものに対しては温熱療法がお勧めです
 
ちなみに皆さんは膝に水が溜まる事が良くないと思われている方が多いと思いますが、実は膝に水が溜まる事は良いことだと思ってください。次回詳しい説明しますね
 
膝関節症にはたくさんの症例がありますので、気になる方はお近くの病院又は接骨院等に相談するといいかもしれませんね
という事で変形性膝関節症の説明でした
 
今日も元気にリブラ接骨院は開院中です
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