リブラ接骨院のなんでもブログ

大人気ディズニーブログはこのブログ内検索で「ディズニー」をしてみてください!!必見です!!

捻挫?

今日は接骨院の業務範囲である
捻挫
についての説明をさせていただきます
 
なぜかというと自分が手関節(手首)を施術中ちょっと痛めたからです。。。
 
みなさん捻挫って聞くとまず第一に足を捻るという事を思い浮かべるんではないでしょうか
 
この捻挫は基本的には関節がある場所ならばどこにでも起こるものです。
 
ある説明文を読むと『関節に関節の許容範囲を超えた動きが与えられた為におきる損傷の一つである。』と書いてあるんですが、簡単に言うと関節に本来かからない動きが強く加わって痛めることです。
 
なので基本的には捻り(ひねり)が加わって起こるんですが原因としてはそれだけではなく強く引っ張られたりすることでも起こります
 
捻挫を起こすと腫れたり、痛めた場所に熱が出たり、内出血も出る場合があります。
 
治療
固定をして安静にすることです。
 
じゃーなぜ固定するのかというと、関節には靭帯というものが存在し、痛めた靭帯を治すために固定が必要になります。結果として固定することによって治りを早くさせるんです。
 
固定道具
包帯だったりテーピング等です。
 
よく捻挫をすると癖になると言われていますが、これは痛めた靭帯が元に戻らず関節保護に影響を与えているためです。要は靭帯が伸びてしまい、関節を緩くしてしまうんです。
※靭帯は関節を動かすための補助をしています。
 
あとはムチウチ症状やぎっくり腰もこの捻挫の一部に入ります
 
捻挫は負傷したとき少し捻っただけだから安心という人もいますが、その中に骨折を合併したものもあるので要注意です
捻挫がひどい場合はギブスもすることもあります
 
応急処置
まずは冷やしてください。その後病院や接骨院に行ってください。
固定等は専門家にやってもらってください。場合によっては腫れがひどいのに固定を強くやりすぎて治りが遅くなる場合もあるので
 
意外に軽視できないのが捻挫なんですよね しかもなかなか説明が難しいというか、原因が捻るだけじゃないので余計に厄介な病気なんです
 
まだまだ説明は不足していると思いますが、大雑把に言うとこんな感じです
また補足等があればブログに掲載させていただきます。
 
今日は捻挫についての軽い説明でした
というわけで今日も元気にリブラ接骨院は開院中です