先週今週共に月曜がブログ休みとなってしまいました
という事で今日はこの話題にしてみます。整形外科シリーズ8
この病気は誰でも1度は耳にした事あるのではないでしょうか
【症状】
特徴的なのは足の親指が内側にくの字に曲がってしまい、付け根の部分が痛む。
付け根の部分が靴にあたってしまい炎症を起こし痛みが出るという事もあります。
【原因】
つま先の狭い靴を履くことによって足の親指が徐々に変形していってしまいます。
特にヒールの高いものを履くとつま先にストレスがかかり変形しやすかったりもします。
10代に多いものでは生まれつき偏平足等でも原因として考えられています。
【治療】
そして治療としては中敷きを入れるものや外反母趾になってしまった指を強制的にまっすぐにする装具をつけたりもします。
しかしそういうものでも全く効果が無い場合は手術となります。
※手術となるものはレントゲンを撮ってみて曲がり具合によってなんですよ
当院ではこういう症状でもどこまで効果あるかはわかりませんがテーピング療法にて対処する時もあります
スポーツをやっている方でどうしてもつま先の狭い靴を履かないといけないというときもありますし、ケガの原因としてもあるので気になる方は相談してみてください
装具の場合何ヶ月間はつけていないといけないので結構大変ですよね
ざっくりと説明してしまいましたがこういうのを患者さんに頼んでモニタリング調査するとかなり治療効果を実践できたりもしますね
というわけで今日は外反母趾についてでした 追加あればまた書き足します
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