リブラ接骨院のなんでもブログ

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整形外科シリーズ⑨

最近患者さんでこの症状が多く、なぜだろうと疑問に感じていたので今日はこの病気について書かせていただきます
 
寝違え
 
この病気をやった方はかなり多いのではないでしょうか
 
症状 としては寝て起きると頸(首)が回らなかったり、動かすと激痛が起こるというものです。
 
原因 としては寝ている時に筋肉が捻じられていたり、ずーっと引っ張られた状態のまま寝てしまったとかさまざまなことがあげられます。
 
そして 痛みの部分 なんですがこれもさまざまなところがあります。
 
多い場所としては首(頸)、肩甲骨付近、背中、肩周りといったように首の周りで起こるものもあります。
 
最近当院で来院された患者さんで、主訴(どこが痛むとか、主な症状)が肩が挙がらないという症状の方がおられました。
最初は肩が挙がらないというと五十肩などを考えましたが、以前五十肩の説明をブログで記載させてもらいましたが、まったくといっていいほど五十肩の症状に当てはまることがありませんでした。
 
そこでもっと話を聞いているとその症状は朝起きてから痛みが出たとのこと。ただこれだけでは寝違えと判断することはできません
 
次に首の状態を確かめたら、少しの運動制限(動きが悪い)ことが判明。
首が動かない事は少しの違和感程度にしか感じていなかったそうです。
 
手に痺れ(しびれ)等はなかったのですが、寝違えで手に痺れを訴える方もいます。しかし手に痺れがある場合は他の病気も考えられますが
 
そこで寝違えの治療をしたところ、肩を挙げた時の痛みが和らぎました
 
症状によって考えられる病名を全て消去法で消していくことで、はじめてこの病名にたどり着きます
 
当院では寝違えの場合でも治療ができます そして当院オリジナルの治療法も行っています
 
もしこの病気になったら無理に動かさず、安静にしてください。
 
治療法 は次のとおり。
・安静
・整形外科などで処方してもらえる痛み止めの薬
接骨院などでの電気治療や施術
・湿布等
 
今日は寝違えのことを説明させていただきました
 
というわけで今日も元気にリブラ接骨院は開院中です 
今日は早めのブログ更新がんばりました(笑)
 
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