今回も祭りネタなんですがすいません
大好きなもので。。。
Ｈ２７年 ５月１５日～１７日まで開催されていた浅草三社祭に行ってきました
今回三社祭りでは時間の都合によりお神輿を担ぐことはできなかったのですが、知り合いの方がお神輿を担ぐとのことだったので見学しに行きました。
見物客の中には海外の方も多くいました。天気も良く最高のお祭り日和でした
やはりお神輿を担いでいるのを見ると、担ぎたくなってしまいます
私服だったのですが、気持ち的にはそのまま入ってしまおうかなとも（笑） ← これ絶対にやってはいけません。 もしやった場合には。。。
しかしながら神田祭とはまた違った雰囲気で楽しかったですよ
ちなみにこの三社祭り由来は今から1360年程昔、隅田川で漁労に精を出していた桧前浜成（ひのくまはまなり）・竹成（たけなり）の2兄弟が魚網の中から1像を持ち帰り、土地の文化人である土師真仲知（はじまなかち）に一見を請うた処、土師はこれは尊い聖観音像」であり、自分も帰依する所の深い仏像であると二人のものにその功徳を淳々と説き、自邸に堂舎を構えて寺とし、三人共々厚く聖観音像をお祀りするようになったという浅草寺の起源から、後世三人を浅草の開拓者として、三社大権現の尊称を奉られ祭祀されるようになった事に始まったとされています。
う～ん。。。なんか難しいですな(´・ω・`)
そして三社祭りの珍しいところは本社神輿が３基あるということです。
普通はほとんどが１基もしくは２基です。
その３基ある神輿をそれぞれ壱ノ宮、弐ノ宮、参ノ宮といいます。
自分が今回見たのは壱ノ宮と弐ノ宮でした
そして写真はこちら
壱ノ宮 本社神輿
人の多さにビックリしましたが、心ウキウキすることばかりで楽しかったですよ
最後は浅草観光して終わりましたが、ちなみに自分の所属しているバレーボールチームがこの近くなのでよく来ていたんですが、改めて浅草の魅力を感じましたね
以上三社祭りレポートでした
次は鳥越祭り（Ｈ２７ ６・７）参加予定です
というわけで今日も元気にリブラ接骨院は開院中です
