最近学生の怪我が非常に増えています
特にこの外傷です
打撲(打ち身)
みなさんこの症状を聞いた事あると思いますし、1度は経験されているのではないでしょうか。
しかしながらこの打撲は重症度によっては命の危険にさらされることもありますので気をつけなければなりません
掘り下げていくとキリがないので今日はスポーツ等での打撲について、応急処置等を書かせていただきます。
このケガをインターネットで調べるとかなりいろんな情報が出てくるとは思いますが、重症なものだと治るまでに半年以上かかるものもあります。
現に自分もスノーボードで腰を強打した時、半年以上痛みが残りました
【発生原因】
強い衝撃によるものがほとんど
【症状】
腫れ 内出血 熱を帯びている などがありますが、軽度なものであれば内出血や腫れも出ない場合もあります。
【応急処置】
ひたすら冷やしながら、痛めた場所の腫れをとります。
あまり圧迫はしなくても大丈夫です。
あとは少し打った場所にもよりますが腕だったら心臓より少し上に挙げておいたり、足であれば下に血流がいかないよう挙げておく等です。
当院でもこの応急処置を必ずやります
その後はテーピング療法や電気療法、手技療法などで痛みを除去していきます。
ただし、これはあくまでも目に見える範囲のことであって、腹部や頭部を打った場合、激痛があればすぐ病院等での処置を行ってください。
その他軽い症状や切り傷がない打撲に関しては接骨院での治療が可能です
また補足等があれば書かせていただきますが、前述したように掘り下げるとこの内容が永遠と続くので。。。
打撲をした場合は冷やすことをお勧めします
今日は打撲の応急処置を軽く書かせていただきました
というわけで今日も元気にリブラ接骨院は開院中です