今日はダイエットについて書きたいと思います！
はじめまして。リブラ接骨院のスタッフの鈴木です。
鈴木
この時期体を絞りたい！ダイエットしたい！そんな方が多いはずです！
そこで今回はフィジークというコンテストなどに出場した時の僕が実際に行ったダイエットの経験を生かして話していきたいと思います。
まずはじめにダイエットと聞くとどういう食事をすればいいかわからないということで悩む方が多いです！
炭水化物を極端に抜いて生活をすれば痩せるという考え方の方が多いようです。
しかしそれでは痩せはしますが非常にリバウンドのしやすい体を作ってしまうことになります。。僕も経験済みです。。
特に体を絞らなきゃいけないというわけではなくなんとなく締まった体を作りたいという方に向けて説明をしていきます！
基本的に食事は炭水化物(C)、脂質(F)、タンパク質(P)の３つのバランスが重要となってきます。
このPFCバランスというのを1日で自分が食べる食事の摂取カロリーに当てはめて計算を行なっていくと自分がどれだけ食べていいのかというのがわかり献立を建てられるようになります。
まずはそのBMR計算方法を話していきます！
炭水化物:1gに対して4kcal
脂質:1gに対して9kcal
タンパク質:1gに対して4kcal
基礎代謝量 計算方法
男性
66+13.7×体重(kg)+5.0×身長(cm)-6.8×年齢= 1日の摂取カロリー
女性
665+9.6×体重(kg)+1.7×身長(cm)-7.0×年齢= 1日の摂取カロリー
というのがもとです。
運動量レベル
1:1.2→トレーニングなど行わず通勤通学などだけ
2:1.375→1週間に1、2回軽い運動をする
3:1.5→1週間に2、3回トレーニングなどする
4:1.725→1週間に4～6回激しくトレーニングしる
5:1.9→毎日トレーニングをして仕事なども毎日して体を動かす人
という形になります！
例えば僕でいうと約1814kcal×1.9=約3446ということになります。
ここから-200～500引いた数値がダイエットということになるのです。
あくまでゆっくりダイエットしたいという方ですのでもっと早く絞りたいという方はもっとカロリーをひいて自分の体と相談しながらやるのも１つの手ではあると思います。
ここに先ほどのPFCバランスを組み込んで様子を見るわけですがバランス的にはP4:F2:C4というバランスがいいかと思います！
脂質はなるべく抑えなければ食べた脂質の分脂肪に変わると思っていただいても大丈夫なくらい気を使いたいところです(笑)
このバランスで徐々に体重を落としていきダイエットをします。しかしダイエットをした人は経験されてる方もいるかもしれませんが急に体重が落ちなくなった....などという経験はないでしょうか？
その場合ある程度体重が減り体脂肪が減ると代謝が悪くなり体がその環境に慣れてしまうからなのです。
このような状態に入った場合は摂取カロリーを低くして少しいつもより動いてみる、決められたカロリーの中で食べ物を少し変えてみるというのも１つの打開策ではあると思います！
たまには好きなものを食べるというのもストレス解消になりますし個人の意見ではありますがそれもダイエットを成功させるための１つだと思います！
ですがそれもあくまでたまになので頻度が増えたりお菓子を間食で挟むのはやめましょう！
ちなみに3回分の食事を細かく分けて6食などにするなどお腹の空いてる時間をなくしていくというのもダイエットを成功させるために大事です！
いかがでしたでしょうか？
長くなってしまいましたが正しいダイエット、減量などをして痩せづらく強い体作りを頑張って作りましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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