本日のブログは症例報告とさせていただきます。
当院の説明はなるべく医療関係者ではない方ように、できるだけ簡単に説明させていただきます。医療関係の方には簡単すぎる内容や足りない部分もあるかもしれませんがご了承下さい。
【負傷名】
右足関節捻挫 Ⅱ度損傷
【発生原因】
バレーボールのジャンプ後、見方足の上に乗ってしまい内返しを強制されてしまい負傷。
ここから応急処置時の画像をお見せいたします。
画像ではそう見えないかもしれませんが、赤で囲まれた部分に内出血がかなり出て、尚且つ腫れがかなりありました。
【当院での処置】
エコー検査(画像検査)にて骨折の有無を確認
プラスチックシーネ固定
当院ではエコー画像には明らかな骨折がみられませんでした。
こういう具合に固定し、松葉杖をついてもらいました。
その日念の為救急病院にてレントゲン確認をしてもらいましたが、やはり骨折は無いとのことと、固定も接骨院で施したプラスチックシーネ固定で問題ないとのこでした(*´▽`*)
やはりエコー(画像検査装置)が接骨院にあることで患者さんの不安も和らぎますね☆
しかしながら現在も当院で治療中ですが、ここでビックリなのは本人が治りたいと思う気持ちがかなり大事だと感じました!!
今は松葉杖もなくなり普通に歩くことがだいぶできるようになっています!!
上記にはⅡ度損傷と書きましたが、これⅢ度くらいいってるんじゃないかなとも思いました。足はつけないし、力入らずブラブラするしで。。。
因みに捻挫にはⅠ度~Ⅲ度に分れていてⅢ度が一番重度だと思ってください。
当院のケガや骨折など大きなトラブルに見舞われたとき、マイクロカレント療法で
損傷電流を擬似的に作り出し傷ついた組織の再生を早めることができます。
又、超音波治療器、ハイボルテージ治療器にて痛みの緩和や靭帯の再生を早めることを目的に施しています。
やはり最初の段階でどれだけ適切な措置をできるかが治りのポイントと当院では考えています☆
以上症例報告でした